札幌市と再開発組合(JR北海道)からのご依頼で2024年9月に札幌駅横の仮囲いに日本最大級となる約100mの壁画アートを制作する企画を実施しました。実施期間は約3週間、参加アーティストは国内外で活躍するアーティストである「Kensuke Takahashi」「KAREZMAD」「WAIF ONE」「Yusei」の4名。
第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの目指すべき都市像である、「ひと」「ゆき」「みどり」の織りなす輝きが、豊かな暮らしと新たな価値を創る、持続可能な世界都市・さっぽろをメインテーマとして制作、アーティストのスタイルで四季の移り変わりを表現し、そこに北海道や札幌のモチーフを描いています。
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札幌駅の真横に約100メートルの壁画制作ということもあり、たくさんの人に見に来ていただき、多くのメディアに取り上げていただきました。
市内はもちろん、Yahooニュースでも出たことから市外・道外の方からも多々連絡をいただきました。
(STV、UHB、TVH、NHK、北海道新聞、毎日新聞、読売新聞、その他各種Webメディア多数)
この札幌駅横というすごいパブリックな場所で約100メートルの壁画制作が出来たのも、オフィシャルスポンサーの株式会社GSI様を筆頭に賛同いただいた多くのスポンサーの皆様のお陰で実施することが出来ました。本当にありがとうございます。
また、札幌市やJR北海道の関係者にもかなりイレギュラーな対応をしていただき、それらがあって無事に終えることができました。
制作中は多くの市民から感謝の意を伝えていただき、また子どもたちや学生さんたちが喜びや驚きを表現してくれて、この札幌市初の取組みは成功したのではないかと考えています。
SAPPORO XMURALはこれを機に関連プロジェクトを今後も立ち上げていきます。
ご協力いただいた皆様、応援いただいた皆様、喜んでいただいた皆様、改めてありがとうございました!