偶然性と必然性の化学反応

恵比寿に移転した、Nextrust様のエントランス他3箇所に壁画を制作させていただきました。
会議室を担当するのは、空き缶やストローなどを駆使し、描き方でも魅せるラップとアートの二足の草鞋履きである「STONE63」。

制作のタイムラプスはこちら

Title『Over the edge』
イヤホンから流れてきた素敵な曲のタイトルは「Over the edge」でした。偶然性と必然性の化学反応で描かれたこの絵の様に、あなたの中に生まれた閃きは壁を超える一つの手段になるかもしれない。   

ご依頼いただきました、株式会社Nextrust様ありがとうございました!

緊張感をもってエネルギッシュに取り組む他とは異なる一室

恵比寿に移転した、Nextrust様のエントランス他3箇所に壁画を制作させていただきました。
会議質を担当するのは、NEO(ミライくん)というキャラクターを遊び心に満ちたスタイル、世代ならではの素材選びで描く「MANABU MORITA」。  

制作のタイムラプスはこちら

Title『DYNAMIC NEO』
躍動するキャラクター(NEO)を壁に描きました。
NEOが画面いっぱいにグワンッと生きているように動いています。垂れるハイトーンはより生命力を引き立たせています。
活動(仕事)に、より緊張感をもってエネルギッシュに取り組み、ハイパフォーマンスを発揮できると思います!!
皆さんの生存本能を引き立たせれる作品になるように「ダイナミック」に描きました!!

ご依頼いただきました、株式会社Nextrust様ありがとうございました!

EARTH 2049

恵比寿に移転した、Nextrust様のエントランス他3箇所に壁画を制作させていただきました。
会議質を担当するのは、フリースタイルを重視したライブペインティングでスキルを磨き、和・自然と都会的なイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く「YUSEI SAGAWA」。  

制作のタイムラプスはこちら

Title『EARTH 2049』
2049年 日本。世界的に人口が減少し経済は低迷。街は荒廃し労働力として人間とAIが共存していた。
自我を持たないAIに対し、“Idea”を示せる一部の“Artist”が復興の鍵を握る。
人間特区EBISU CityからNextrust社が“Artist”と共に未来への一手を打つ。

ご依頼いただきました、株式会社Nextrust様ありがとうございました!

ノイズとノイズが干渉し合い増幅し新たな波長へ

恵比寿に移転した、Nextrust様のエントランス他3箇所に壁画を制作させていただきました。
エントランスを担当するのは、点描画と線画をおりまぜ独自の世界観を表現する細密画家である「unomori」。

制作のタイムラプスはこちら

Title『NOISE』
不要な存在や乱れ、不純物、失敗作、非合理的、気にも留めてないようなこと。
ノイズとノイズが干渉し合い増幅し新たな波長へ姿を変える。
不揃いの波長同士だからこそ予測できない大きな波長へと変化し新しい価値が生まれていく。
視点を変えると非生産的で非合理的で排除されていくものこそが社会的価値であり、人間的価値だったりするのかもしれない。
本作品はノイズを発するクジラをメインモチーフとし、そこから新しい価値が生まれていく、育っていく様子を植物で表しています。
 

ご依頼いただきました、株式会社Nextrust様ありがとうございました!

伝統・文化と最先端が融合したアート

2023年9月にオフィスを移転をされた墨田区の税理士事務所、アンパサンド税理士法人様の入り口にミューラルアートを制作しました。
墨田区から見える景色をモチーフと合わせ、アンパサンドの「未来に残る文化を育む(Sustainable Culture)」という理念から最先端の建物であるスカイツリーと日本の伝統文化が表現された街並みを描いています。

スカイツリーから守り神のように見守っている猫がなんとも言えずいい感じ。是非アンパサンド法律事務所に伺った際は見つけてください!

アンパサンド税理士法人様、ご依頼ありがとうございました!

「sea」「tree」「sun」3階建ての会社を各階で表現するミューラルアート

 

湘南藤沢を中心とした建築会社「サンキホーム」新社屋の壁画を HOLHY × YUSEI SAGAWA のセッションで制作。サンキホームを表す「海」「木」「太陽」をモチーフに3階建ての各階にミューラルを制作、初セッションだった2人ですが、元々長く知り合いということもあり、お互いのスタイルを活かした素敵な海が制作できたと感じています。

また、今回は漆喰×ミューラルということに今後挑戦していくための試作の観点もあり、漆喰は結構塗りやすいなど色んな発見もありました。

サンキホーム様、ご依頼ありがとうございました!

~1階/海 sea~

~2階/木 tree~

~3階/太陽 sun~

※アーティストの2人も楽しく制作が出来たようです

躍動している一瞬の響を表現するアート

作品名「The 響」
ミューラルアーティストは長野県を拠点とし、全国で活動しているOZ「-尾頭-山口佳祐」。
マークス不動産様が躍動している一瞬の響を表現。
塗り感が躍動感を表現しており、また、アーティストのこだわりとして今後マークス不動産様が様々な場所へ広がる瞬間のプロットを表現するためわずかなレッドの点を描きました。


 
マークス不動産の皆様にもご満足いただきアーティストと共にとても満足の現場でした。
ご依頼ありがとうございます!

「バーチャルと現実の境界線を無くす」AIとともにアートを描画

Super Massive Global 社は“バーチャルと現実の境界線を無くす” ことをビジョンに掲げ、世界のすべての企業や人々が価値を発揮できる、新たなプラットフォームを提供する会社で、今回はそのビジョンを表現するアート制作のご依頼をいただきました。
今回のアーティストはリアルイラストレーションからデフォルメ、デザインまで見た物を応用して新しく作り出し、美しさや魅力的な理想をアートで表現し続けているKATHMI(カスミ)。「サイバーパンク」をテーマに、AIとともにKATHMIがアートを描画するという新しい取り組みをもとにこのデザインが⽣まれました。

会社の入り口に入ってすぐの壁に描かれたアートは来訪者すべての目を惹き、興味関心を生みます。
Super Massive Global 社の皆様にもご満足いただけたようでうれしく思います。

「私の夢」を表現するミューラルアート

札幌市すすきのエリアにある会員制ビジネス施設「SPECIAL CLUB」。
そのエントランス部分にミューラルアートを手掛けました。

「私の夢」を表現するというご要望より「成長」をイメージし植物が絡み合って伸びていく様と、
花言葉が
ガーベラ  「希望」「常に前進」
モクレン 「持続性」
ユーカリ 「再生」「新生」「思い出」
とそれぞれの花が先の未来を想像させるアートとなりました。

今回担当したアーティストは“成長”をテーマに、植物の生い繁る様や波の流れ、自然界に溢れるエネルギーを有機的な線で表現するアートを描いてきているLUISE ONO(ルイーゼ・オノ)。
アーティストのスタイルとクライアントの想いが重なり、想像を超える感動を生んだアートとなりました。

リノベーション×ミューラル SHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを

 

 

 

千葉県浦安にてリノベーション事業を行っているSHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを描かせていただきました。
SHUKEN Re様のリノベーション時にミューラルを提案してくれているパートナーも担ってくれています。

●トイレ壁面
フィカスとバラをモチーフとして描きました。女性らしくなりすぎずも、日常に寄り添うようなイメージを大切にしています。フィカス=花言葉は「永久の幸せ」バラ=花言葉は「愛」となります。

●ブロック壁面
モチーフはツバメになっており、ツバメは「幸運の象徴」を意味しています。

是非、リノベーションを検討する際に、描かれているミューラルを参考にしてみてくださいね。

SHUKEN Re様ありがとうございました!