芸術の森エリアで壁画制作ワークショップを開催しました。
みんなが自由に描いたH1.8m×W3.6mの大きなキャンバスは後日アーティスト「小田佑二」と「SUI THE TOKYO」が作品として仕上げます。
制作のタイムラプスはこちら
多くの方に参加いただき、楽しんでいる様子が嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
芸術の森エリアで壁画制作ワークショップを開催しました。
みんなが自由に描いたH1.8m×W3.6mの大きなキャンバスは後日アーティスト「小田佑二」と「SUI THE TOKYO」が作品として仕上げます。
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多くの方に参加いただき、楽しんでいる様子が嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
昨年開催し、たくさんの方にご来場をいただいたGEIMORI FUN FORESTが今年も開催!!
10月5日(土)6日(日)の2日間、札幌アートヴィレッジから生まれる「食」と「アート」と「音楽」、人々の輪を広げる体感型イベント!
北海道の秋の実り道産米の美味しさを堪能していただくため、なんとお米を食べ放題でご提供します!
40種類近い、お米に合うおかずや、ご飯のお供の販売もあります!
6日(日)には、世界中でお米の魅力を広めてきた〈ライスボールプレイヤー〉川原悟さんが炊き立て握りたてのおむすびを提供してくれます!
昨年大好評だった、一枚の壁画を本物のアーティストと完成させる壁画制作体験!多くのお子様それぞれが自由に絵を描き、アーティストと一緒に大きな壁画を完成させてくれました。今年も完成した壁画は芸森ワーサム内に展示予定です♪みんなで最高の作品を完成させましょう!
札幌を中心に活動するアーティスト達が大自然に囲まれた会場で穏やかな時間を演出してくれます。自然を感じながらのライブをぜひお楽しみください!
その他にも芸森スタジオさん協力のもと多くのアーティストから愛されるレコーディングスタジオの見学、Sofa 株式会社エヌカンパニー様ご協力によるここでしか出来ない車にお絵描き!
オリジナルのTシャツ製作体験、秋祭りワーサム縁日等ご家族で楽しめる内容を用意してお待ちしてます!
さらに18時半からは【秋の夜空を彩るカラーランタンナイト】を開催!
みなさんでカラフルなランタンを打ち上げ、アートな夜空を作りましょう!!
※ランタンは事前購入制となります。
・名称:GEIMORI FUN FOREST
・場所:芸森ワーサム
(北海道札幌市南区芸術の森3丁目)
・日時:
10月5日(土)10:00~18:00
10月6日(日)10:00~18:00
※雨天の場合はイベント内容に変更があります。
※ランタンは各日18時30分~
・駐車場:あり(芸森ワーサム内、約50台、芸術の森有料駐車場から徒歩10分)
1986年10月8日 北海道札幌市発寒生まれ。
A型とは思えないほどの集中力の無さと長男とは思えない経済力。初対面の人には必ず「どこかで会いしました?」と言われるほど特徴のないルックスと名前。しかし、性格は優しく手先がとても器用。トレードマークの蝶ネクタイは毎回のライブ前に自作するほど。最近では趣味の範囲を超えて物販でも販売するほどの人気がある。
生活の中から生まれる[喜怒哀楽]にスポットをあて、叙情的な歌詞とハートウォーミングなメロディ、コミカルなトークが魅力。
北海道千歳市出身シンガーソングライター。”聴く人、見る人の心のストレッチになる音楽を”この想いを胸にライブ活動をする中、イベントイメージソング、企画プロモーションソングなども手掛けながら、様々な地域の人たちの笑顔と触れ合ってきた。
その経験をまた音楽で繋ぎ合い、唯一無二の歌声を届けていく。
MINAMI、河合翔太の中堅ユニット。 札幌を中心に活動中! !歌とおしゃべり半々くらい。 他人の曲大好き。詰めの甘い動物ネタ。 旅行と美味しいもの好き。
シンガーソングライター
1996年7月26日生まれ。北海道出身。3歳から民謡、5歳から三味線とピアノを習う。7歳で日本郷土民謡協会全国大会でグランプリ受賞。8歳でブラジルで三味線と民謡を披露。10歳でニューヨークのカーネギーホールで三味線と民謡を披露するなど舞台経験豊富。その後も毎年のように数多くの優勝を民謡と三味線で受賞。
高校生でガールズバンドを組みライブ活動なども精力的にこなす。オリジナル曲も作り始める。
2015年テレビ東京のカラオケバトルU-18に出場、持ち前の舞台度胸と歌声は人の心の奥まで浸透してゆく。
2002年ごろ札幌はススキノ近くのライブバー「馬賊」のマンスリーライブに出演するブルースバンドとして結成されたスモゥルフィッシュのVo,Gt。札幌をメインに道内各地で弾き語り、また様々なライブを企画(滝野の森サマーフェスティバルなど)。
ギターリストとしてもライブやレコーディングに参加。(甲斐名都、LITTLE(KICK THE CAN CREW)、SACONなど)
スモゥルフィッシュOffical web site
36歳ひょんなことがきっかけで音楽活動を始める。ソウルフル&ブルージー&フォーキーな音を奏でる人。
2023年スガシカオ氏のオープニングアクトを務める。焼鳥と珈琲をこよなく愛し、焼鳥屋と喫茶店での定期ライブ開催中。北海道札幌市出身 41歳 男
北海道は札幌で活動中の4ピースバンド。 2014年から活動を始め、地元札幌を中心に精力的な活動を行っている。ポストロック的な演奏と美しいメロディーを融合させたサウンドが持ち味。年齢性別問わず幅広い層から支持されている。
2024年9月13日に、NoMaps2024カンファレンス トークセッション「そうだ、アートで地域しよう。」に当社代表の山田がゲストスピーカーとして参加してきました。
トークセッション情報はこちら
プレスリリース
新しいアートカルチャーであるミューラルで札幌の文化・芸術の発展や可能性を表す
ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:山田 真史 )は、北海道札幌市(以下、札幌市)と、札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合(以下、再開発組合)の後援の元、札幌駅の再開発エリアで、“魅力ある空間づくりを目的”としたミューラル(壁画)アートプロジェクト(以下、本プロジェクト)を2024年9月4日~9月24日で実施することをお知らせします。
プロジェクト名を「SAPPOROミューラルアートプロジェクト」とし、2024年9月4日~9月24日の期間で札幌駅横北5西1エリアに設置されている仮囲いに日本最大級となる約100mの壁画アートを制作します。
尚、本プロジェクトは、”札幌から世界に本気で発信するため国内外で活躍するミューラルアーティスト4名を呼び約3週間もの日程をかけ描くこと”、”札幌駅横という非常にパブリックな場所であるため、安心安全に制作をするため”に協賛・スポンサー様を募って実施していきます。
ミューラルで街や人々の心をポジティブに。
ますますの再開発が進む札幌市。特に札幌駅エリアは、新幹線開通を見据え多くの大規模な再開発が行われています。しかし、新しい街の誕生を楽しみにするなかで不安も生まれました。
「街が出来上がるまで、無機質な壁に囲まれているよう」
「何か、魅力ある空間を創造できないか」
一方、国内では北海道エリアも含め、少しずつ壁画アートを活用した町おこしが進んでおり、その中で、大きな壁画アートは人々に元気や笑顔をもたらすと感じています。
再開発によってどうしても起きてしまう無機質なプロセスを、巨大な壁画アートという方法でポジティブなプロセスにしていきたいと考えています。
札幌から世界に。このまちの文化・芸術の発展の一助に。
札幌や北海道には他の地域に比べ、広大な土地や自然が多く存在します。そして、観光客も多く訪れるまちです。
昨今、日本でもトレンド化してきているミューラル(壁画)アート。
土地や環境として北海道は壁画を制作するにはこの上ない場所だとアーティストからよく耳にします。今回の企画では札幌駅横というパブリックな場所であり、そこに新しいアートカルチャーであるミューラルを描くことでこのまちの文化・芸術の発展や可能性を見せたいと考えています。
〇制作場所/制作範囲
札幌駅南口横、北5西1地区に設置されている仮囲いの横約100m
・南面の仮設バス停上屋東側から端まで (75.7m)
・東面と南面を繋ぐ角面 (7.8m)
・東面の一部 (9.7m)
※西面と南面をつなぐ角面に企画・スポンサーサインを設置
〇制作期間
2024年9月4日(水)~9月24日(火)
※期間中、すべての日に制作しているわけではございません
〇壁画掲出期間
2026年春頃まで
※後述の企画・スポンサーサインも同期間となります
〇制作テーマ
第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの目指すべき都市像である
「ひと」「ゆき」「みどり」の織りなす輝きが、豊かな暮らしと新たな価値を創る、持続可能な世界都市・さっぽろ
を、メインテーマとします。
〇参加アーティスト
後述
〇お願い
安心安全な制作を大きな目的のひとつとし、注意して制作を行います。制作過程をご覧になる方は歩行者の交通の妨げにならないよう、滞留しないなどご配慮をお願いいたします。
〇使用する塗料に関して
本プロジェクトで使用する塗料は、協賛スポンサーであるニッペホームプロダクツ株式会社様より廃棄塗料を提供いただきそれをアップサイクルし積極的に活用します。
サスティナブルな社会の実現について、壁画アート業界としても率先し取り組んでいきます。
本プロジェクトは制作した壁画を、本気で札幌から世界に発信するため、また、安心安全に制作を行うために費用をかけ実施します。
本プロジェクトにご賛同いただける企業の皆様にはロゴの掲載や特設サイトへの掲載などのPRの観点や、CSR、ブランディングの観点で価値をご提供いたします。詳細はこちらよりダウンロードしてください。
塗料提供:ニッペホームプロダクツ株式会社
※当社は、ニッペホームプロダクツから廃棄となる塗料を提供いただきそれをアップサイクルしアーティストに提供することで、アーティスト支援とSDGsに配慮した活動をしています。
札幌市
今回の「北5西1街区の仮囲いを活用したミューラルアート」は、再開発によって生まれ変わるまでの札幌駅周辺エリアを魅力的にする取り組みであり、ご提案いただいたJAPAN AX PROJECT株式会社様に感謝申し上げます。
「ひと」「ゆき」「みどり」から始まる札幌の都市像をテーマとし、日本最大級の規模で制作される作品に、札幌市としましても大いに期待しているところです。
その作品が、札幌の魅力を世界に発信し、街ににぎわいをもたらすことはもとより、文化・芸術の振興にも大きく寄与する、素晴らしいものになることを願っております。
札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合
本地区の再開発事業は、「世界へつながる“さっぽろ”の新たな顔づくり」を開発コンセプトとし、札幌の玄関口に相応しい魅力ある空間の創出と、国内外からの来街者や市民が交流する交通結節点の形成を目的としています。
JAPAN AX PROJECT株式会社様による壁画アート制作が、再開発事業の目的のひとつである札幌の玄関口に相応しい魅力ある空間の創出につながることを期待しております。
JAPAN AX PROJECT株式会社 代表取締役 山田 真史
まず、今回のプロジェクト実施にあたり尽力いただきました、札幌市ならびに再開発組合の関係者にお礼申し上げます。札幌駅横に約100mの壁画を描くことは、それに至る準備が重要になってきます。パブリックな場所で人の目につきやすい一方、安心安全に制作を終えることが大事だと考えています。ここまでパブリックな場所に壁画を描くことはそれ自体がチャレンジだと思いますので、関係者の方に感謝しております。
私自身、生まれ育った札幌から世界に発信できる大きな壁画アートを制作できることを非常にワクワクしています。皆様の期待を超える作品を残せるアーティストを呼んでいますので、作品の完成を楽しみにしていてください。
国内外で活躍するアーティスト4名で1つの作品を制作していきます。
Kensuke Takahashi (公式Instagramはこちら)
横浜出身在住ペインター / 壁画家
確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。
近年では、大型の壁画制作として JR 横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズを手がける。2024年には千歳市空港開港100周年記念として巨大キャンバスへのライブペイントを実施、千歳市内や空港で作品が展示されている。
KAREZMAD(公式Instagramはこちら)
グラフティ、ストリートカルチャーを背景にリアルとデジタルを融合すARなど最新の技術を駆使してデジタルとフィジカルを交差させるミクスドメディアな制作活動を行うアーティスト。
アメリカLA 、ニューヨークチェルシー、イタリアローマでの作品を展示。現在、編集者、フォトグラファー、アーティストの”米原康正”が主催するギャラリー+DA.YO.NEに所属しアーティスト活動を行なっている。日本初のフィジカルNFTアート展 cryoTOKYOに参加、米原康正がキューレションする個展”Astro””STARBOY”を開催し好評を博す。
世界のファッショニスタ、インスタグラマーにコンタクトして彼らをテーマに作品を制作し彼のスタイルであるビルディング ブロックスタイル(積み木)は自身のコンテクストであるグラフティやストリートのグラフィックデザインを感じさせブロックは肖像画であり多様性な社会の積み重なるコンテクストを、カラフルな配色は人種・価値観をミックスしながら世界は躍動すること象徴しデータの集合体であるブロックが生命を持っているように動いでいる様を電子世界の概念でグラフィカルに表現した作品をアナログ、デジタル、メディアを問わず制作している。
WAIF ONE (公式Instagramはこちら)
1986 年12 月生まれ、福島県出身。
2010 年より都内を中心に活動を開始。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる” 流れ”、その合間に吸う煙草から立ち昇る” 煙”、日々目に映る” 植物” をイメージしている。また、” 和” を” 輪”・” 縁” を” 円” と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。
Yusei (公式Instagramはこちら)
1986年生まれ、福島県福島市出身。神奈川県・東京都を中心に活動。
10代後半にストリートアートに影響を受け表現の道を歩む。
フリースタイルを重視したライブペインティングやミューラルを得意とし、自然と都会的なイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く。
2024年には川崎市、クロアチア リエカ市との友好プロジェクトにて自身最大級のミューラルを完成させる。
また、アート集団「輪派絵師団」のメンバーとしての活動では東京 2020オリンピックオフィシャルアートワークや数々の企業広告を手がける。
近年ではアートメディア「BEHIND THE WALL」を主宰。国内外のアーティストを50組以上招聘したミューラルプロジェクトを成功させるなど、壁画中心の企画制作を担う。北海道に非常に縁が強く、国内で最多の壁画作品を道内に残す。
JAPAN AX PROJECTは 「アートは、人生を豊かにする。」 というビジョンのもと、2022年に立ち上がったアート事業のスタートアップであり、壁画制作を企画からアーティスト選定、制作ディレクションまでをワンストップで提供。
ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAX(アーティスティック・トランスフォーメーション)を普及。
壁画が日常の身近になりそれがもたらす価値が当たり前になっていくよう北海道を中心に全国各地で壁画アートプロジェクトを展開。
また、北海道でアートを体験・体感するイベント「North Art Garage」を立上げ、第3回目では千歳市 空港開港100周年の記念事業として実施し好評を博した。
■報道関係お問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com
制作ニュース&イベント情報
7月20日には新篠津村で壁画制作を見ながら、食・音を楽しむイベントも開催
理系大学卒業後、独学で作家活動をスタート。ストリートアートと出会いクラブやライブハウスでのライブペイントパフォーマンスを行い徐々に活動の幅を広げていく。
緻密な細密画を得意としながらも、技法に囚われずに大胆なペイントやシルクスクリーンを取り入れるなどし作風は日々アップデートしている。
現在では媒体を選ばず、作品制作、壁画、ライブペイント、メディアやアパレルなどにイラスト提供するなど活動の幅は多岐にわたる。
2017年には「THE YELLOW MONKEY」の25th記念グッズのイラストを務める。 2018年にはニューヨークで開催された展示に作品を出展。
新篠津村にある古い建物を芸術作品に変える企画。創造性とコミュニティを祝うために集まることを目的としたアートビアガーデン。数台のキッチンカーやDJ「Masaya」のDJプレイによる心地よい音がイベントに色を添えます。
国内で活躍するミューラルアーティスト「unomori」が約100㎡のレンガ倉庫壁面に作品を仕上げる様子を体感しながら美味しいお酒や食、流れる音楽を楽しんでください。
日時:2024年7月20日(土)11時~日没まで
※終了時刻は前後いたします。予めご了承ください。
場所:北海道石狩郡新篠津村第46線北14番地
高井商事倉庫前(フラミンゴカフェ横)
駐車場:
・自治センター駐車場(徒歩1分)
・新篠津役場駐車場(徒歩3分)
地域おこし協力隊のシューマッハによって始められたプロジェクト。公共アートの変革力を示し、地域社会に一体感を生み出します。前回は、錆びついていた村の電話ボックスがアーティスト「AITO KITAZAKI」の手により、「The Gardner」という作品として生まれ変わりました。
壁画制作に関するお問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com
20日のイベントに関連するお問い合わせは新篠津村観光協会(村役場企画政策課商工観光係内)までお願いいたします。
TEL:0126-57-2111(田口・林・シューマッハ)
Mail:kankou3@vill.shinshinotsu.hokkaido.jp
「千歳市 空港開港100周年の記念」として千歳市ならびに千歳トラベル実行委員会様からご依頼をいただき、アーティストNojiの協力の元、参加型ワークショップを実施しました。100人を超える子ども達が参加してくれて、子どもはもちろん親御さんも楽しんでいただけたワークショップでした!
今回の作品は千歳市の至る所で展示されます。最新ニュースなどは千歳市空港開港100周年特集サイトよりご確認ください。
<千歳空港開港100周年特集サイトはこちら>
イベント動画は以下より↓↓
千歳市役所、千歳トラベル実行委員会の皆様ご協力ありがとうございました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
2024年3月11日~15日に東京ビックサイトで行われた、建築・建材展2024にて宮吉硝子株式会社様のブースにてアーティストGOSPELがライブペイントを実施しました。ガラスの円筒という特殊な場所への制作ということで難しい面もありましたが、そんななかGOSPELによる下書きなしの制作は多くの人の目を奪い足を停めました。
制作のタイムラプス動画はこちら
円筒のガラスということで神秘的な作品になりました!
ご依頼いただいた宮吉硝子様、見に来てくださった皆様ありがとうございました!
「千歳市 空港開港100周年の記念」として千歳市ならびに千歳トラベル実行委員会様からご依頼をいただき、壁画アーティスト「Kensuke Takahashi」が千歳の未来を大きなキャンバスに描きました。当社としては、北海道でアートを体感できる総合アートイベントNorth Art Garageとして小学生対象のアートワークショップも同時開催いたしました。
制作には2つのテーマがあり、ひとつは千歳の未来を描くこと、もう一つは千歳に住む人たちが千歳の未来に希望を持ってもらうこと。
空港開港100周年ということもあり、1926年に千歳に初めて着陸した「北海」第一号と今の飛行機を描きました。また、千歳の広大な景色の中に幸せな家族を描き今の千歳の素晴らしさを表現しました。
今回の作品は千歳市の至る所で展示されます。最新ニュースなどは千歳市空港開港100周年特集サイトよりご確認ください。
<千歳空港開港100周年特集サイトはこちら>
イベント動画は以下より↓↓
今回はイオン千歳店様のご協力の元、フードコート付近にて公開制作をしました。約2日間という短い期間でしたが、多くの方々が立ち止まって見ていただき”すごい”という声とあわせ「昔の千歳を思い出すきっかけになったよ」「千歳のことをこんな綺麗に表現してくれてありがとう」という声をいただき今回のテーマに沿った作品を届けられたと感じました。
ご依頼ありがとうございました!
プレスリリース
北海道でアートを“体感”する総合アートイベント「North Art Garage」 第3弾!
ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:山田 真史 https://www.axpjt.com/ )はこのたび、千歳トラベル実行委員会と共に、千歳市空港開港100年記念を記念するアートイベントを2024年3月8日~9日に実施することをお知らせします。
※本イベントは「千歳市空港開港100年記念関連事業補助金」を活用して実施いたします。
・千歳空港開港100周年 記念イベントについて
千歳市は令和8年に空港開港100年を迎えます。それに関連し千歳市が公募する千歳市空港開港100年記念関連事業に採択され、今回のイベントを開催します。本イベントは、昨今日本でもトレンド化してきているミューラル(壁画)アートを描くストリートアーティストによる“アートを体感できる”企画を2つ実施します。
また本イベントは、当社で実施している北海道の総合アートイベント「North Art Garage」の第3弾として開催します。
1:2DAYsライブペインティング
国内外で活躍するミューラル(壁画)アーティストであるKensuke Takahashiが巨大キャンバス(約H1820×W2730)に千歳の未来を連想させるようなアートをライブペインティングします。なかなか観る機会がない巨大なライブペインティングをお楽しみください。
日時:2024年3月8日(金)・9日(土)/10時~21時頃
※終了時刻は前後いたします。予めご了承ください。
場所:イオン千歳店1階 フードコート付近
(千歳市栄町6丁目51)
アーティスト
Kensuke Takahashi
(アーティスト公式Instagramはこちら)
横浜出身在住のペインター / 壁画家
確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。
近年では、大型の壁画制作として JR 横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズを手がける。
2:参加型アートワークショップ
千歳市空港開港100年を記念するワークショップとして”過去”と”未来”をつなぐ飛行機を作るアートワークショップ。アーティストがデザインしたオリジナル用紙に一人ひとりが好きな色を塗り、自分だけの「北海」第一号(※)をつくります。その後アーティストの描く飛行機の台紙に作品を張り付け、大きな“未来の飛行機”をみんなで完成させます。
※1926年に千歳に初めて着陸した飛行機。ここからちとせの空港の歴史がはじまりました。
日時:2024年3月9日(土)/10時~12時・14時~16時(計2回)
※各回50名が定員となります。
場所:千歳市民文化センター
(北ガス文化ホール3階 視聴覚室)
要予約/参加費は無料となります。
アーティスト
Noji 野沢 宏志
(アーティスト公式Instagramはこちら)
1989年北海道千歳市出身
Artist/STEAM教育実践者
幼いころから空想をテーマにした彩度の高い絵を描いていた。
世界を旅する婆様からの話や写真、民芸品や布などが日常にあったため自然と、世界の自然、民族、神、文化、哲学が好きになってゆく。岩見沢市で行われるJOIN ALIVEにて3年連続、空間装飾、ワークショップ、ライブペイントを行う。
塗料提供:ニッペホームプロダクツ株式会社
※当社は、ニッペホームプロダクツから廃棄となる塗料を提供いただきそれをアップサイクルしアーティストに提供することで、アーティスト支援とSDGsに配慮した活動をしています。
後援:千歳市
<以下、千歳市よりコメント>
千歳市は、空港の発展とともに成長してきており、その空港の原点は、大正15年10月22日、当時の千歳村の住民が勤労奉仕で無償の汗を流し、原野に1本の着陸場を造成し、小樽新聞社(現在の北海道新聞社)所有の「北海」第1号が着陸したことにはじまります。
先人たちが夢を託した一本の着陸場は、現在の航空自衛隊千歳基地や北海道の空の玄関口である新千歳空港へと変貌を遂げ発展してました。
令和8年に迎える空港開港100年の節目を契機に、歴史を再認識し、先人の偉業を地域の誇りとしてたたえるとともに、事に当たって一致協力する「スピリット・オブ・チトセ」の精神を継承し、郷土愛を育み、「空港があることの誇り」を後世へと伝え、この節目を次の100年に向けた、まちの更なる成長・発展につながるスタートラインとしたいと考えております。
North Art Garageは、北海道でアートを“体感”する総合アートイベントとして2023年5月に江別蔦屋書店、2023年10月に芸森ワーサムで開催。国内外で活躍するアーティストによるライブペイントや本格的なアートワークショップなどアートを体感できる機会を提供しています。
■JAPAN AX PROJECT株式会社( https://www.axpjt.com/ )
「アートは、人生を豊かにする。」 というビジョンのもと、2022年に立ち上がったアート事業のスタートアップです。
ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAXを普及。ミューラルアートを企画から制作ディレクションまでをワンストップで行っています。
●概要
・会社名:JAPAN AX PROJECT株式会社
・代表者:山田 真史
・設 立:2022年9月
・事業内容:アート事業 企画コンサル業
■千歳トラベル実行委員会
千歳トラベル実行委員会は令和6年1月1日に、千歳市を安心安全で住みやすい元気なまちにしていくために、これまで育んできた伝統・文化、地域特性を活かしつつ、中心市街地活性化に関することや、賑わい創出のためのイベント、紙・WEB媒体・SNSでの発信、行政や各団体等との協働に関する事業等を行うため設立いたしました。
●概要
・団体名:千歳トラベル実行委員会
・実行委員長:高木 克祉
・設 立:2024年1月
■報道関係お問い合わせ先
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com
ワークショップに関連するお問い合わせは千歳トラベル実行委員会までお願いいたします。
プレスリリース
遊休不動産の負の連鎖をアートの力で止める
ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:山田 真史 https://www.axpjt.com/ )はこのたび、ミューラルアートを主軸に活動するアートプロデュース団体、BIHIND THE WALL(本社:神奈川県川崎市、代表:佐川 友星 )と業務提携契約を締結し全国にある遊休不動産の課題をミューラル(壁画)アートというコンテンツで解決する活動を開始することをお知らせします。
・遊休不動産の課題とミューラル(壁画)アートの効果
商店街や街中に空き店舗が並んでしまうと活気がない印象を与え、その結果として遊休不動産が更なる遊休不動産を生むという負の連鎖がその地域の衰退を加速します。また、放置され続けることで建物の老朽化が進み安全性の課題が生まれる他、不審者による犯罪リスクが高まる可能性があります。
ストリートアートのひとつであるミューラルアートは壁主の許可の元、巨大な壁画を制作するアートです。視野いっぱいに広がるミューラルはその場所を新しい空間として生まれ変わらせる力があります。そして、その場所にポジティブな印象を植え付けることができます。
ミューラルは遊休不動産の課題を解決する方法としてベストな選択肢だと我々は考えています。
・今回の業務提携ならび活動開始の背景
当社は、オフィスアートや商業施設での制作以外にもっとさまざまな場所でミューラルアートを活用できないかを検討、検証をしています。2023年のJR北海道の廃線跡地利活用プログラムへの採択や、様々な地域に実際に訪れているなかで、各自治体やエリアマネジメントを行う企業と、「地域×ミューラル」という文脈での会話が非常に増えました。
商店街はもちろん、赤字化している路線の無人駅や、さまざまな状況に起因し取り壊しが出来ない建物。日々会話をする中でいろいろな課題や活用の可能性がある「壁」の課題を聞きます。そして、これらはミューラルアートのもつ力によって課題解決出来るのではと考えました。
そうした中で、2022年8月〜2023年3月に BIHIND THE WALLが、神奈川県川崎市の平間銀座商店街の空き店舗活用したミューラルアートプロジェクト「Wallternatives」を実施。
パチンコ空き店舗である遊休不動産をミューラルアートの力で生まれ変わらせ、公共性のある文化交流の場を提供しました。このプロジェクトのノウハウを生かすこと、またミューラルアートはもちろんクリエイティブ力のあるBIHIND THE WALLと共創することで、遊休不動産×ミューラルアートが加速すると考え、今回の業務提携が実現しました。
・Wallternativesとは
空き家となる空間を公共性のある場所として活用したミューラルプロジェクトを主催。アーティストのクリエイティブな活動発信地とし、 壁画をもって演出するほか、音楽やパフォーマンスを交えたイベントの開催、地元小学生との壁画ワークショップの実施、グッズ販売などアーティストと地域のコミュニティスペースとしても機能する。約7ヶ月のプロジェクト運営と壁画展を公開し、日本各地、さらには海外からのゲストも交え総勢50組以上のアーティストが参加。壁画展には700人以上の動員を記録。川崎市長の来訪や、メディア掲載も多数。
<Introduction video of Wallternatives>
・今後の活動について
各自治体の方々と遊休不動産×ミューラル、地域活性×ミューラルという文脈で事例を作っていきそれを横展開していくことを最優先として考えています。また、遊休不動産をアーティストのギャラリーとして活用し、その後そこに企業誘致をするスキームを構築していくなど、地域の課題に対して遊休不動産を活用する新しい方法を、各地域の方々、ミューラルアーティストと会話を重ね展開していきます。
・スポンサー企業、協賛パートナーの募集
遊休不動産に関わらず地域活性には様々なチャレンジが必要であり、生み出すことと継続させるための活動資金が必要となってきます。例えば、塗料に関してはニッペホームプロダクツ株式会社様より廃棄塗料を提供していただき、アップサイクルとしてアーティストに活用してもらうことを行っています。こういった支援により活動が成り立つ部分もあります。
今回の活動にご興味をもっていただいた企業、個人の方がいらっしゃいましたらご連絡をお待ちしています。是非一緒に遊休不動産の利活用を通じて地域活性に取り組んでいただけると幸いです。
・BIHIND THE WALL代表 ミューラルアーティスト/佐川 友星 コメント
15年以上のアーティスト活動をしている中で、全国で活動する素晴らしいアーティストたちに出会うことができました。ミューラルアートを基軸に活動するアーティストは常にその支持体となる「壁」を探し求めています。地域活性を目指しアーティストと地域事業者をマッチングすることで、アートと街が共存したコミュニティが生まれると感じています。
大きなミューラルアートは空間の印象を大きく変え、人々、時間とともに共有できる象徴的な存在になります。絵のもとにそれぞれの思いで人々が集い、楽しめる場所。
そんな場所をぜひ一緒に作れたら幸いです。
JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com