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【地方活性×壁画アート】アートのある調剤薬局プロジェクトがスタート

プレスリリース

【地方活性×壁画アート】アートのある調剤薬局プロジェクトがスタート

子供も大人もみんなが行きたくなる新しい調剤薬局を北海道札幌市から発信

ミューラル(壁画)アートを多角的に展開しているJAPAN AX PROJECT株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:山田 真史  https://www.axpjt.com/  )は、このたび、北海道手稲区でひつじ薬局を運営している株式会社PHARMA PORT(本社:北海道札幌市、代表取締役:淺石大輝 以下、PHARMA PORT社 )の協力の元、アート×調剤薬局をテーマに新しい調剤薬局の価値を提供していきます。
JAPAN AX PROJECTは様々な業種との連携による「地方活性×アート」の実証実験を行っていきます。

アート×調剤薬局について(これから必要とされる薬局とは)
JAPAN AX PROJECTは北海道札幌市を本社としミューラル(壁画)アートを通じ、様々な価値を提供している会社です。そして、各自治体や地域の人の声から地方活性にアートが生かせると仮説し検証をしています。
そんな中、縁がありPHARMA PORT社の淺石代表と知り合い、調剤薬局の現状について様々聞かせていただきました。令和元年度は約6万店舗とコンビニより多いと言われている調剤薬局が患者にとってはどこでもいい、数の割にそこまで必要とされているのかという疑念が生まれ、“調剤薬局として責務を果たしつつもただ薬を渡す場所以上の存在でありたい” ”地域の方々が気軽に健康のことを相談出来たり、病気になっていなくても行きたくなったり、そして、癒される、楽しめる場所としての薬局をつくっていきたい。“という想いに大きく共感をしました。

当社の活動のなかで、ミューラルアートやライブペイント、アートワークショップは子供やご年配の方から支持されておりその価値の多角的な提供方法の模索、また異業種との連携による地方活性を検証していくという目的とPHARMA PORT社の実現したい事が合致したため、今回アート×調剤薬局がスタートしました。

・アート×調剤薬局 第1弾イベント
ひつじ薬局は、新しい場所づくりの一環として野菜の直売などを薬局で行っています。その場所づくりのコンテンツのひとつとしてアートワークショップをひつじ薬局で行います。
その第1弾として、2023年8月5日(土)にひつじ薬局手稲店にて北海道を拠点としているアーティスト「Natte」による子供向けの2種類のアートワークショップを開催します。

●日時
2023年8月5日(土) 13時30分~16時
※時間について多少の前後はございます。
※雨天の際は8月19日(土)同時刻で行います。
●場所
ひつじ薬局手稲店 北海道札幌市手稲区稲穂2条7丁目4−1
※当日薬局の駐車場が使えないため、ご来場の際は公共機関をご利用ください
●アートワークショップコンテンツ
”現役アーティストと一緒に楽しくアートに触れてみよう”
・駐車場にチョークで迷路を描いてみよう
・タペストリーにアーティストと一緒に木を描こう
※その他、キッチンカーや野菜の直売、調剤体験なども行います。
●アーティスト
Natte(ナッテ)

北海道出身。ドイツのバウハウスをモデルにしたSapporo School Of the Artsで五年間、基礎造形・芸術概論・グラフィックデザイン・建築設計を学び、その後個人事業主として独立。
北海道を拠点とし、壁画制作やアートワークショップなど多岐に渡って活動。楽しくワクワクするプロセスを探しながら、自然と人、コトがあたたかく繋がることを念頭に制作活動をしている。

・今後の取組みについて
ひつじ薬局でのアートワークショップは定期的に開催を予定しています。またアートのある調剤薬局という側面より手稲店や今後展開していく店舗の壁面に対してミューラル(壁画)アートを描いていきます。
JAPAN AX PROJECTとしてはこの取組みを様々な異業種での横展開を模索しアートを活用した地方活性を目指してまいります。
共同リリースのため、重複して配信される場合がございます、あらかじめご了承ください。

・株式会社PHARMA PORT
2023年より北海道札幌市にて調剤薬局事業を展開するスタートアップです。「調剤薬局の在り方を変える」をテーマに、質の高い医療サービスの提供を軸として、地域活性イベントや業態MIX、他業種とのコラボ等、様々な取り組みを実践しています。
●概要
・代表者: 淺石 大輝
・設 立: 2023年03月
・事業内容: 調剤薬局運営

・報道関係お問い合わせ先

JAPAN AX PROJECT株式会社 広報担当
E-mail: info@axpjt.com