「バーチャルと現実の境界線を無くす」AIとともにアートを描画

Super Massive Global 社は“バーチャルと現実の境界線を無くす” ことをビジョンに掲げ、世界のすべての企業や人々が価値を発揮できる、新たなプラットフォームを提供する会社で、今回はそのビジョンを表現するアート制作のご依頼をいただきました。
今回のアーティストはリアルイラストレーションからデフォルメ、デザインまで見た物を応用して新しく作り出し、美しさや魅力的な理想をアートで表現し続けているKATHMI(カスミ)。「サイバーパンク」をテーマに、AIとともにKATHMIがアートを描画するという新しい取り組みをもとにこのデザインが⽣まれました。

会社の入り口に入ってすぐの壁に描かれたアートは来訪者すべての目を惹き、興味関心を生みます。
Super Massive Global 社の皆様にもご満足いただけたようでうれしく思います。

しゃけ音楽祭でのゲリラLive Painting

 

2022年からスタートした<しゃけ音楽会>が今年も初夏の2日間に北海道札幌市南区にある芸術の森にて開催し、そのしゃけ音楽祭でゲリラライブペイントをおこなってきました。その場で立てたキャンバスに5人のアーティストがそれぞれのテイストで色を付け、ひとつのしゃけを作り上げました。

音楽とアートは非常に親和性が高く、心地よい空間が生まれました。
通りすがる人たちが音楽という場所を通じてアートに触れる機会があり、新しい体験をしていってくれたのではないかと思います。

Film:
kosk

Artists:
MAJIO
LUISE ONO
WAIF ONE
WOK22
YUSEI SAGAWA

田村淳の大人の小学校 秘密基地にてアートワークショップ

JAPAN AX PROJECTとART Xの2社での共催で、田村淳さんが運営するオンラインサロン「田村淳の大人の小学校」で会員だけが利用できる秘密基地の壁に、サロンメンバーさんとアーティストで作成する壁画を作成してきました。

今回の制作は、田村淳さんのオンラインサロンに対するインタビューの内容を元にサロンメンバーさんが思い思いに壁画を描いていき、それをアーティストのYUSEI SAGAWAが仕上げるという内容でした。

大人から子供まで参加した今回の制作では、皆様からは「壁に大きな絵を描いたことがないから楽しい」「アーティストと一つの作品を作り上げるという貴重な体験ができて嬉しいです」というありがたいお言葉をたくさんいただきました。
我々としても非常に楽しい時間を過ごすことができ貴重な体験となりました。

こういった機会をいただきました田村淳さん並びにサロン運営会社様、本当にありがとうございました!

制作のタイムラプスはこちら

【North Art Garage Vol.1】 In 江別蔦屋書店

North Art Garage Vol.1のムービー


北海道から発信するアートを体験、体感するイベント「North Art Garage」の第一弾を江別蔦屋書店様で開催しました。
絵画のポップアップストアをはじめとし、ミューラルアーティスト4名によるライブペイントや、現役アーティストによる子供から大人まで参加できるアートワークショップなどを開催しました。

ライブペイントでは大人よりも子供のほうが真剣にずっと描かれる様子を見てくれ、逆にワークショップでは子供よりも大人の方が楽しんでくれていたのが印象的でした。

North Art Garageは今後も北海道の様々な場所からアートを体感、体験する機会を皆様に届けたいと思います。
次回をお楽しみにしてくださいませ。

■North Art Garage 概要
<イベント内容>
・ミューラルアーティストによるライブペイント
・年中さんから大人まで参加できるアートワークショップ
・絵画やアート作品のポップアップストア

<会場>
江別 蔦屋書店 知の棟、暮らしの棟
〒067-0005 北海道江別市牧場町14-1

<協賛>
王子エフテックス株式会社江別工場

<参加アーティスト>
ポップアップストア
YUJI ODA / KOIZUMI YUMI / &Lemon / SHIBUTA KAORU

ライブペイント
YUJI ODA & SUI THE TOKYO
KATHMI
YUSEI SAGAWA

アートワークショップ
&Lemon

Curated by WASABI

右上を光源とし、木漏れ日のような明るくひらかれたイメージを表現

 

株式会社マークス不動産と共同しているプロジェクト「リンク・アート」の物件です。

埼玉県戸田公園にあるマンションの一室をミューラルアートで描きました。

今回のアートは、右上を光源とし、木漏れ日のような明るくひらかれたイメージを表現しています。生命力を感じられる彩りを配置し、昼間の日差しが入る時は明るいイメージ、夜のライトアップされた時はムード溢れる空間へと変化します。
また、直接壁面に描いていることで立体感と暖かみを感じられる部屋になっています。昼間の日差しが入る時は明るいイメージ、夜のライトアップされた時はムード溢れる場所へと変化します。また、直接描いていることでの良さがより出ているミューラルになっています。

ミューラルアーティストは長野県を拠点とし、全国で活動しているOZ「-尾頭-山口佳祐」。日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を追求しながら万物に秘められた“何か”を追求しながら筆を走らせ続けている画家。

・アーティストコメント
「今回描いた三角形は、角のある印象ですけど、それが集まることによって生まれる曲線や形、そういったものを大切にして構成しています。さらにその上に、白をのせることで見えない線(ハレーション)を作り、見た人それぞれの解釈に繋がればいいなと思い制作いたしました。」

このミューラルがあるリビングで住まう人がどんな生活をするのか今から楽しみです。

【音楽×アート】アート思考のワークショップを音楽関係者の方々に実施

 
【アート思考×音楽】
ゼロイチを生み出す自由な思考法である”アート思考”のワークショップを音楽業界で活躍する方々にやんばるの森という大自然の中実施させていただきました。
音楽×アートの新しい取り組みでチャレンジングな部分が多かったのですが、結果としては良い形で終わりを迎えられてよかったです。
座学では、自由な発想で自分を0から知るきっかけになってもらえるコンテンツを用意。その後はミューラルアーティストのYUSEI SAGAWAと実際に絵画で表現をしてみるということを行いました。
普段は音楽で様々なことを表現される方々にアートでの表現という新しい引き出しを提供出来たのではないかなと感じています。
 
今後も全国各地で音楽×アートの取組みを行っていきます!
 

「私の夢」を表現するミューラルアート

札幌市すすきのエリアにある会員制ビジネス施設「SPECIAL CLUB」。
そのエントランス部分にミューラルアートを手掛けました。

「私の夢」を表現するというご要望より「成長」をイメージし植物が絡み合って伸びていく様と、
花言葉が
ガーベラ  「希望」「常に前進」
モクレン 「持続性」
ユーカリ 「再生」「新生」「思い出」
とそれぞれの花が先の未来を想像させるアートとなりました。

今回担当したアーティストは“成長”をテーマに、植物の生い繁る様や波の流れ、自然界に溢れるエネルギーを有機的な線で表現するアートを描いてきているLUISE ONO(ルイーゼ・オノ)。
アーティストのスタイルとクライアントの想いが重なり、想像を超える感動を生んだアートとなりました。

ー好きな空を描こう!ワークショップ

小さなころからアートに触れてもらうワークショップ

美しい空や花の絵が代表作のアーティスト、むらいさきさんによる美しい空の描き方を子供たちにレクチャーする企画を行いました。「朝焼け」「夕焼け」「青空」の3種類から描きたい空を選んでもらい、S0号キャンバス(18㎝角)にのびのびと描く。

むらいさきさんのお手本を見ながら、自分の感性を大事に空を描く時間。
子供たちは最初は何をどう描いていいか分からなかったけど、むらいさきさんにアドバイスをもらいながら、それぞれの空を描くことができました。

描きあげた絵をおうちに持って帰ってもらい飾っていただけるようになっています。
その絵が今後もアートに関わる機会のひとつになると嬉しく思います。

子供はもちろん親御さんたちも参加してもらい、それぞれが真剣に描く姿は大人も子供も関係ないのですね。

 

リノベーション×ミューラル SHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを

 

 

 

千葉県浦安にてリノベーション事業を行っているSHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを描かせていただきました。
SHUKEN Re様のリノベーション時にミューラルを提案してくれているパートナーも担ってくれています。

●トイレ壁面
フィカスとバラをモチーフとして描きました。女性らしくなりすぎずも、日常に寄り添うようなイメージを大切にしています。フィカス=花言葉は「永久の幸せ」バラ=花言葉は「愛」となります。

●ブロック壁面
モチーフはツバメになっており、ツバメは「幸運の象徴」を意味しています。

是非、リノベーションを検討する際に、描かれているミューラルを参考にしてみてくださいね。

SHUKEN Re様ありがとうございました!

ー花を描こうワークショップー

  

小さなころからアートに触れてもらうワークショップ

今回は、BAYZ キッズガーデンにて、黒板壁に貼った幅 10m の大きな画用紙にたくさんの子供たちが自分より大きい絵を描いてみよう!というワークショップを実施しました。

アーティスト小田佑二と子供たちがその画用紙に自由に絵を描き、最後は全体を眺めて気に入った箇所をA4サイズで切り取り額に入れてプレゼントするという企画。

自分より大きい絵を描くことも初、自分にとってどういうアートが好きかを真剣に考えるのも初。
子供たちの一挙一動を見ていて貴重な初体験を提供できたと感じました。