ハイブランドショップを飾る複雑な構図の壁画

札幌市にオープンしたハイブランドを取り扱うセレクトショップ「HIGHPHEN」の内装壁画を神奈川を拠点にするアーティストWAIF ONE とYUSEIからなるペイントユニットKAKUSHINの2人が手掛けました。
複雑な構図の壁面を上手く使い遠近感のある絵作りに。店舗のコンセプトとミューラルがマッチしこの2人だからこそ作り出せる空間が生まれました。

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HIGHPHENスタッフのみなさま、ありがとうございました!

HIGHPHEN
北海道札幌市北区北12条西4丁目1−14
11:00~18:00

 

円筒のガラスに描く風神と雷神

 

2024年3月11日~15日に東京ビックサイトで行われた、建築・建材展2024にて宮吉硝子株式会社様のブースにてアーティストGOSPELがライブペイントを実施しました。ガラスの円筒という特殊な場所への制作ということで難しい面もありましたが、そんななかGOSPELによる下書きなしの制作は多くの人の目を奪い足を停めました。

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円筒のガラスということで神秘的な作品になりました!
ご依頼いただいた宮吉硝子様、見に来てくださった皆様ありがとうございました!

千歳市 空港100周年を記念する公開アート制作

 

「千歳市 空港開港100周年の記念」として千歳市ならびに千歳トラベル実行委員会様からご依頼をいただき、壁画アーティスト「Kensuke Takahashi」が千歳の未来を大きなキャンバスに描きました。当社としては、北海道でアートを体感できる総合アートイベントNorth Art Garageとして小学生対象のアートワークショップも同時開催いたしました。

制作には2つのテーマがあり、ひとつは千歳の未来を描くこと、もう一つは千歳に住む人たちが千歳の未来に希望を持ってもらうこと。
空港開港100周年ということもあり、1926年に千歳に初めて着陸した「北海」第一号と今の飛行機を描きました。また、千歳の広大な景色の中に幸せな家族を描き今の千歳の素晴らしさを表現しました。

今回の作品は千歳市の至る所で展示されます。最新ニュースなどは千歳市空港開港100周年特集サイトよりご確認ください。
<千歳空港開港100周年特集サイトはこちら

イベント動画は以下より↓↓

今回はイオン千歳店様のご協力の元、フードコート付近にて公開制作をしました。約2日間という短い期間でしたが、多くの方々が立ち止まって見ていただき”すごい”という声とあわせ「昔の千歳を思い出すきっかけになったよ」「千歳のことをこんな綺麗に表現してくれてありがとう」という声をいただき今回のテーマに沿った作品を届けられたと感じました。
ご依頼ありがとうございました!

「アート思考WS&壁画制作体験」at SIAF札幌国際芸術祭2024

SIAF札幌国際芸術祭2024に関連したイベントにて「アート思考WS&壁画制作体験」のコンテンツを実施しました。
当社としては、アート思考WSの講師と壁画制作サポートを担当。

参加者の皆様からは、
「アート思考についていまいち分からなかったけど、理解できた」
「嫌っていたアートが好きになった」
「壁画を描くという夢を叶えられた」
など様々な嬉しくなる反響をいただき、盛況のなかイベントは終了しました。

実施内容としては、北海道新聞社ビルの2階にあるコアワーキングスペース”SAPPORO Incubation Hub DRIVE”の一室にて、

・今の自分と10年後の自分を絵画のカードを使って表現するプログラム
・アート思考についての座学
・そしてその後、未来の自分を壁画で表現するプログラム

と今回は大きく3つのコンテンツとなりました。

自分って本当はこうなんだぁ、壁に絵を描くの難しいけど楽しい!という声が聞こえてきたことが印象的です。

みんなで描いた壁画は、芸術祭期間中に北海道のアーティストNatteさんとmichiakiさんが仕上げていきます。
3月1日に完成予定となっていますので、SAPPORO Incubation Hub DRIVEに是非。

” SIAF2024公募みんなでウパㇱテ!! “
【 LAST DRIVE 】
ロジカル思考、デザイン思考を最大限生かす
アート思考ワークショップと壁画制作体験
〜脳にあるフレームを楽しく外そう〜
<講師/壁画制作サポート>
JAPAN AX PROJECT 代表 山田 真史
<コンテンツ提供>
株式会社NOMAL
<壁画監修>
natte
<制作アシスタント / 写真撮影>
Misaki Iida
<企画 / 運営>
SAPPORO Incubation Hub DRIVE
<塗料提供>
ニッペホームプロダクツ株式会社
※JAPAN AX PROJECTは廃棄となる塗料をアップサイクルし活用しています。

リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund 大きなキャンバスに秋を描こう!アートワークショップ

北海道エスコンフィールド内ボーネルンドにて壁画アート制作を体験できる子ども向けアートワークショップを開催しました。
屋外ゾーン「アドベンチャー・フィールド」の壁に約10メートルの大きなキャンバスをつくり、北海道在住のアーティスト「Natte(ナッテ)」と一緒に絵を描くプログラム。それぞれが思い思いに描いた大きなアート。お気に入りの場所を見つけA4サイズに切り取り、額装して持ち帰れるという仕組みです。⁡
⁡⁡⁡⁡大きなキャンバスに絵を好きに描く、普段使わない塗料を使って描く、違う人と同じキャンバスに一緒に絵を描く。⁡そんな非日常を提供出来ました。⁡
⁡そして額縁をあててどこを持って帰るかを真剣に考える子ども達(大人も)を見ていると実施出来て良かったなと思います。⁡

⁡この日はとても寒くみんな大変だったけど、参加者の皆様には満足のお声をいただき嬉しく思います。⁡
⁡ご参加の皆様ならびにご協力いただいたボーネルンド様ありがとうございました!

W/TALENTED KIDS 壁画制作体験

 

北海道札幌市芸術の森札幌アートヴィレッジ内総合アウトドア施設「芸森ワーサム」の大自然のなかで「アート」「食」「音楽」に触れる体感型イベント『GEIMORI FUN FOREST』を開催しました。
AXとしては「North Art Garage」と題し参加型ペインティングワークショップやミューラル制作を実施。

Luise Onoによるライブペイントワークショップは子どもたちに大人気!
W2,730mm×H1,820mmのキャンバスに思い思いに子どもたちが描いていくワークショップ。ワークショップ終了後にはアーティスト本人による仕上げも入り、より一層素敵な作品に。
本作品は芸森ワーサム中央管理棟内に展示、見学可能です。(展示終了時期は未定)

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楽しくも真剣に筆をとる子どもたちの姿、終始笑顔にあふれ大いに賑わいました。中には1時間以上も描き続ける子どもも。お客さんの中にはこの壁画制作体験を子どもにさせたいがために、1時間以上車を運転してきました!という嬉しい声も。
引き続き、AXは子どもや大人がアートに触れる機会を提供していきます!

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北海道の冬を彩るダイナミックな森の熊

北海道札幌市芸術の森札幌アートヴィレッジ内総合アウトドア施設「芸森ワーサム」の大自然のなかで「アート」「食」「音楽」に触れる体感型イベント『GEIMORI FUN FOREST』を開催しました。
AXとしては「North Art Garage」と題し参加型ペインティングワークショップやミューラル制作を実施。

今回初タッグとなるunomori × YUSEI SAGAWAの組み合わせで、森の熊をモチーフにダイナミックな世界観で制作。
冬にはアイスバーになるこの場所にマッチしたクールな作品になったと思います。

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夜には宿泊のお客様たちとDJプレイを堪能しながらライブで制作の様子を届けました。
ちいさな子どもにも、夜にアート制作を見るという非日常を提供出来たと思います。

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伝統・文化と最先端が融合したアート

2023年9月にオフィスを移転をされた墨田区の税理士事務所、アンパサンド税理士法人様の入り口にミューラルアートを制作しました。
墨田区から見える景色をモチーフと合わせ、アンパサンドの「未来に残る文化を育む(Sustainable Culture)」という理念から最先端の建物であるスカイツリーと日本の伝統文化が表現された街並みを描いています。

スカイツリーから守り神のように見守っている猫がなんとも言えずいい感じ。是非アンパサンド法律事務所に伺った際は見つけてください!

アンパサンド税理士法人様、ご依頼ありがとうございました!

「sea」「tree」「sun」3階建ての会社を各階で表現するミューラルアート

 

湘南藤沢を中心とした建築会社「サンキホーム」新社屋の壁画を HOLHY × YUSEI SAGAWA のセッションで制作。サンキホームを表す「海」「木」「太陽」をモチーフに3階建ての各階にミューラルを制作、初セッションだった2人ですが、元々長く知り合いということもあり、お互いのスタイルを活かした素敵な海が制作できたと感じています。

また、今回は漆喰×ミューラルということに今後挑戦していくための試作の観点もあり、漆喰は結構塗りやすいなど色んな発見もありました。

サンキホーム様、ご依頼ありがとうございました!

~1階/海 sea~

~2階/木 tree~

~3階/太陽 sun~

※アーティストの2人も楽しく制作が出来たようです

福祉施設にて高齢者とこどもをつなぐアートモチーフ制作

北海道の「江別市生涯活躍のまち2023年度交流事業」で行う参加型アートプログラムにて協力会社としてアート企画の立案から制作ディレクションまでを行いました。

今回の取組みの主催であり開催場所であるココルクえべつはつしま医療福祉グループが運営している北海道江別市大麻にある総合施設です。
地域共生型社会の実現を目指すココルクえべつには、パン工房やレストランなどと併せて、特別養護老人ホームや高齢者向け住宅と介護老人保健施設などもあり、それらを利用する高齢者と、地域のこども達の新しい接点を生み出すために今回の参加型アートイベントが開催されました。

参加型アートプログラムの概要
こどもの「やってみたい」や高齢者の「やってみたかった」その一つ一つを江別のレンガに見立てて、皆の想いが積み上がった「家」のオブジェを日本で活躍するアーティスト(MAJIO)と作るという内容。
家のベースをアーティストが作り、色とりどりのレンガサイズの木板に高齢者とこども、それぞれが夢を描きアートホームを作り上げていくプログラムになります。こどもと高齢者が一緒に作り上げるアートホームはその場所の関係値を高めると感じました。

場所:
江別市生涯活躍のまち「ココルクえべつ」 北海道江別市大麻元町154
協力:
株式会社創伸建設、一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABO
塗料協賛:
ニッペホームプロダクツ株式会社
Artists:
MAJIO(マジオ)