芸術の森エリアで壁画制作ワークショップを開催しました。
みんなが自由に描いたH1.8m×W3.6mの大きなキャンバスは後日アーティスト「小田佑二」と「SUI THE TOKYO」が作品として仕上げます。
制作のタイムラプスはこちら
多くの方に参加いただき、楽しんでいる様子が嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
芸術の森エリアで壁画制作ワークショップを開催しました。
みんなが自由に描いたH1.8m×W3.6mの大きなキャンバスは後日アーティスト「小田佑二」と「SUI THE TOKYO」が作品として仕上げます。
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多くの方に参加いただき、楽しんでいる様子が嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
北海道新篠津村のアートプロジェクトとして北海道最大級となる約100㎡の壁画を制作。アーティストは「unomori」。
行政の案件としてこのようにパブリックかつダイナミックな制作が出来たことは非常に珍しいケースだと考えています。
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【作品について】
テーマ:「温故知新と再構築」
この土地が積み重ねてきた文化や伝統を大切にしつつ新たな価値観が生まれていくことを願う様子を表現。
モチーフがコラージュのように組み合わさっているのは文化や伝統の再構築を意味し、そこから姿を現すモノを新たな価値観と意味付けている。
また中央の女性は和服を纏っているようにみえるが外国人女性がモチーフになっている。これは他の文化も柔軟に受け入れこれからの時代に昇華していくことを意味している。
青や紫の寒色を基調としているのは新篠津村の水(水田)をイメージ。
制作している壁画の前のスペースで地元の小さなお祭りがあり、壁画を描いている様子をみながら老若男女の皆様が楽しんでくれていたのが印象的です。
ご依頼いただきました、新篠津村役場の皆様ありがとうございました!