ー好きな空を描こう!ワークショップ

小さなころからアートに触れてもらうワークショップ

美しい空や花の絵が代表作のアーティスト、むらいさきさんによる美しい空の描き方を子供たちにレクチャーする企画を行いました。「朝焼け」「夕焼け」「青空」の3種類から描きたい空を選んでもらい、S0号キャンバス(18㎝角)にのびのびと描く。

むらいさきさんのお手本を見ながら、自分の感性を大事に空を描く時間。
子供たちは最初は何をどう描いていいか分からなかったけど、むらいさきさんにアドバイスをもらいながら、それぞれの空を描くことができました。

描きあげた絵をおうちに持って帰ってもらい飾っていただけるようになっています。
その絵が今後もアートに関わる機会のひとつになると嬉しく思います。

子供はもちろん親御さんたちも参加してもらい、それぞれが真剣に描く姿は大人も子供も関係ないのですね。

 

リノベーション×ミューラル SHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを

 

 

 

千葉県浦安にてリノベーション事業を行っているSHUKEN Re様の商談スペースにミューラルを描かせていただきました。
SHUKEN Re様のリノベーション時にミューラルを提案してくれているパートナーも担ってくれています。

●トイレ壁面
フィカスとバラをモチーフとして描きました。女性らしくなりすぎずも、日常に寄り添うようなイメージを大切にしています。フィカス=花言葉は「永久の幸せ」バラ=花言葉は「愛」となります。

●ブロック壁面
モチーフはツバメになっており、ツバメは「幸運の象徴」を意味しています。

是非、リノベーションを検討する際に、描かれているミューラルを参考にしてみてくださいね。

SHUKEN Re様ありがとうございました!

ー花を描こうワークショップー

  

小さなころからアートに触れてもらうワークショップ

今回は、BAYZ キッズガーデンにて、黒板壁に貼った幅 10m の大きな画用紙にたくさんの子供たちが自分より大きい絵を描いてみよう!というワークショップを実施しました。

アーティスト小田佑二と子供たちがその画用紙に自由に絵を描き、最後は全体を眺めて気に入った箇所をA4サイズで切り取り額に入れてプレゼントするという企画。

自分より大きい絵を描くことも初、自分にとってどういうアートが好きかを真剣に考えるのも初。
子供たちの一挙一動を見ていて貴重な初体験を提供できたと感じました。

4人家族を表す住宅アート

  

 

何をミューラルアートで表現するかと考えた際、

「我が家が大事にしているのは“家族”です。家族を表す絵にしたい」

そこで、4人家族を①誕生日の花、②花言葉、③好きな花という3つの観点で表現しようということになりました。

旦那様:「赤いバラ(愛情、情熱)」
奥様:「黄色いガーベラ(究極の愛、優しさ)」
娘さん:「白いアルストロメリア(凛々しさ)」
息子さん:「青いバラ(奇跡、不可能を成し遂げる)」

娘さんや息子さんの名前も花言葉にかけ、娘さんはそれ以降自分の名前の意味や想いを忘れなくなったそうです。

娘さんとお友達とワークショップ

アーティストのLUISE ONOさんのご協力もあり、娘さんとそのお友達で実際に絵を一緒に描くワークショップを行いました。
どの色を使おうか、筆の使い方はこうだよ。
壁に絵を描くことは普段は怒られるので最初は不思議そうでした。
4日間くらいLUISE ONOさんがいたこともあり、帰ったその日の夜娘さんは寂しいとシクシク泣いてしまったそうです。